役員一覧
取締役・監査役
略歴
大谷 喜一 (おおたに きいち)
| 1980年 7月 | 株式会社オータニ(現当社) 代表取締役社長 |
|---|---|
| 1981年 11月 | 株式会社第一臨床検査センター(旭川市、現当社)設立、取締役 |
| 1983年 7月 | 同社代表取締役社長 |
| 1985年 5月 | 当社常務取締役 |
| 1988年 5月 | 当社代表取締役社長(現任) |
選任理由
常に優れたリーダーシップと決断力を発揮し会社を牽引しており、当社グループの調剤薬局事業を日本最大規模へと成長させるに至りました。積極的な事業拡大を推進し、25/4期時点で25期連続増収を実現しています。また、サステナビリティ委員会委員長としてサステナビリティ経営を推進し、企業価値向上に大きく貢献しています。
経営経験、財務・金融、ファーマシー事業及びリテール事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
首藤 正 一 (しゅどう しょういち)
| 1982年 3月 | 株式会社第一臨床検査センター(旭川市、現当社)入社 |
|---|---|
| 1991年 5月 | 当社経営企画室長 |
| 1994年 6月 | 株式会社アインメディカルシステムズ(現当社)取締役管理本部長 |
| 2000年 2月 | 当社医薬事業部関西営業部長 |
| 2000年 7月 | 当社取締役 |
| 2003年 5月 | 当社常務取締役 |
| 2004年 5月 | 当社医薬事業部長 |
| 2012年 5月 | 当社専務取締役 |
| 2015年 11月 | 当社代表取締役専務(現任)、開発統括管掌 |
| 2020年 5月 | 一般社団法人日本保険薬局協会(NPhA)会長 |
| 2023年 11月 | 株式会社アインファーマシーズ代表取締役社長(現任) |
| 2023年 12月 | 当社開発統括管掌 兼 医薬運営統括本部長 |
| 2024年 5月 | 当社開発統括及び医薬運営統括管掌(現任) |
選任理由
当社経営企画室長を経て、ファーマシー事業の責任者として、また、M&Aを含めた店舗開発責任者として投資の意思決定を担い、幅広い人脈と高い調整力により当社グループの事業拡大に大きく貢献してきました。
経営経験、財務・金融及びファーマシー事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
水島 利英 (みずしま としひで)
| 1986年 4月 | 株式会社オータニ(現当社)入社 |
|---|---|
| 2000年 5月 | 当社物販事業部ドラッグストア部長 |
| 2000年 7月 | 当社取締役 |
| 2001年 2月 | 当社物販事業部長 |
| 2003年 5月 | 当社常務取締役 |
| 2012年 5月 | 当社専務取締役、管理本部長 |
| 2012年 11月 | 株式会社ホールセールスターズ 代表取締役社長(現任) |
| 2015年 11月 | 当社代表取締役専務(現任)、運営統括及び業務サポート管掌 |
| 2018年 7月 | 当社運営統括、業務サポート及びIT統括管掌 |
| 2020年 5月 | 当社運営統括、業務サポート及びデジタル推進管掌 |
| 2023年 12月 | 当社物販運営統括、業務サポート及びデジタル推進管掌 |
| 2024年 10月 | 当社業務サポート及びデジタル推進管掌 兼 リテール運営統括本部長(現任) |
選任理由
当社ファーマシー事業及びリテール事業の運営、業務サポート管掌として強いリーダーシップと決断力により、業務改善プロジェクトやデジタル分野の適正な推進を行い、両事業における生産性向上に大きく貢献してきました。また、サステナビリティ委員会副委員長としてサステナビリティ経営を推進し、企業価値向上に貢献してきました。
経営経験、財務・金融、ファーマシー事業及びリテール事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
大石 美也 (おおいし みや)
| 1993年 7月 | 株式会社ダイチク(現株式会社アイン北陸)取締役(現任) |
|---|---|
| 2007年 5月 | 同社常務取締役 |
| 2008年 7月 | 同社代表取締役社長 |
| 2011年 4月 | 株式会社アインメディカルシステムズ(現当社)代表取締役副社長 |
| 2012年 2月 | 同社代表取締役社長 |
| 2012年 7月 | 当社取締役、医薬事業部副事業部長 |
| 2014年 7月 | 当社常務取締役 |
| 2015年 11月 | 当社運営統括本部長、株式会社アインファーマシーズ代表取締役社長 |
| 2019年 5月 | 当社医薬運営統括管掌 |
| 2021年 7月 | 当社医薬運営統括本部長 |
| 2023年 5月 | 株式会社アインファーマシーズ取締役(現任) |
| 2023年 7月 | 当社代表取締役専務、渉外担当(現任) |
選任理由
当社主要子会社の代表取締役社長及びファーマシー事業の責任者として、実践的・多角的な視点から優れたリーダーシップと強い責任感を発揮し、当社グループの事業規模拡大に大きく貢献しました。
経営経験、ファーマシー事業及びリテール事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
木明 理絵子(きめい りえこ)
| 1995年 12月 | 株式会社第一臨床検査センター(札幌市、現当社)入社 |
|---|---|
| 2003年 5月 | 当社物販事業部商品部長 |
| 2004年 5月 | 当社管理本部人事部長 |
| 2009年 5月 | 当社物販事業部長 兼 商品部長 |
| 2009年 8月 | 当社執行役員 |
| 2013年 5月 | 当社人事担当 |
| 2014年 7月 | 当社取締役(現任) |
| 2015年 9月 | 株式会社アユーララボラトリーズ代表取締役副社長 |
| 2016年 7月 | 同社代表取締役社長 |
| 2018年 2月 | 株式会社アインファーマシーズ取締役(現任) |
| 2018年 7月 | 当社人事管掌 |
| 2022年 5月 | 当社人事本部長(現任) |
選任理由
当社リテール事業責任者を経て、人事本部長として人的資本投資、社員エンゲージメント向上のための組織構築及び人事制度刷新において高い企画力とリーダーシップを発揮し、企業価値向上に大きく貢献しました。また、女性活躍の推進に努め、主要子会社においてプラチナえるぼし認定、プラチナくるみん認定の取得に至りました。
経営経験、人的資本経営及びリテール事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
髙倉 信行 (たかくら のぶゆき)
| 1981年 4月 | 厚生省(現厚生労働省)入省 |
|---|---|
| 2002年 8月 | 厚生労働省医政局経済課長 |
| 2004年 7月 | 厚生労働省年金局年金課長 |
| 2007年 8月 | 厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長 |
| 2009年 7月 | 厚生労働省大臣官房国際課長 |
| 2010年 7月 | 総務省大臣官房審議官(公営企業担当) |
| 2011年 7月 | 総務省消防庁審議官 |
| 2012年 9月 | 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 |
| 2013年 7月 | 厚生労働省退官 |
| 2013年 10月 | 帝人株式会社特別参与 |
| 2014年 4月 | 同社グループ理事、CSR最高責任者補佐(特命担当) |
| 2016年 4月 | 同社グループ執行役員、CSR最高責任者 兼 経営監査部担当 兼 事業所活用担当役員 |
| 2017年 4月 | 同社グループ執行役員、CSR管掌経営監査部担当 |
| 2019年 4月 | 同社顧問(非常勤) |
| 2020年 4月 | 当社顧問 |
| 2020年 7月 | 株式会社アインファーマシーズ専務取締役(現任) |
| 2023年 7月 | 当社取締役(現任)、リスクマネジメント管掌 |
| 2025年 5月 | 当社サステナビリティ推進本部長(現任) |
選任理由
CSRの豊富な知見を有しており、当社マテリアリティ特定をはじめサステナビリティ経営の体系化において中核的な役割を担い、サステナビリティ推進本部長としてリスクマネジメント・コンプライアンス強化を推進しています。また、厚生労働省における健康・医療政策推進の経験に基づき、ファーマシー事業戦略に関する助言等、企業価値向上に大きく貢献しています。
法務・コンプライアンス、環境及びファーマシー事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
遠藤 典子 (えんどう のりこ)
| 1994年 6月 | 株式会社ダイヤモンド社入社 |
|---|---|
| 2006年 3月 | 株式会社ダイヤモンド社週刊ダイヤモンド編集部副編集長 |
| 2013年 9月 | 東京大学政策・ビジョン研究センター客員研究員 |
| 2015年 4月 | 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授 |
| 2018年 7月 | 当社社外取締役(現任) |
| 2019年 6月 | 阪急阪神ホールディングス株式会社社外取締役(現任) |
| 2020年 4月 | 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート特任教授 |
| 2021年 6月 | ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社 社外取締役(現任) |
| 2022年 6月 | 日本電信電話株式会社(現NTT株式会社)社外取締役(現任) |
| 2024年 4月 | 早稲田大学研究院教授(現任) |
選任理由及び期待される役割の概要
経済誌編集者として、取材活動を通して多くの知見を有することに加え、エネルギー政策に関する公共政策研究を行う等、エネルギー・環境問題に造詣があり、幅広い知識を有しています。また、政府の財政制度に関わる審議会委員として社会保障をはじめとした審議に携わっていることによる知見及び他の上場企業における社外取締役としての経験から、IT・通信、鉄道、不動産事業等の企業経営に関する深い知見を有しており、当社社外取締役就任以降は、当社取締役会等において主に事業戦略、コンプライアンス、DX戦略、ファーマシー事業に関して助言をしています。加えて、指名・報酬等諮問委員会において、当社経営戦略を見据えたスキルマトリックスの提言等、積極的な発言・活動を通して、コーポレート・ガバナンス強化に貢献しています。
財務・金融、法務・コンプライアンス、環境及びファーマシー事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
栗山 英樹 (くりやま ひでき)
| 2004年 4月 | 白鷗大学助教授 |
|---|---|
| 2008年 4月 | 同大学教授(現任) |
| 2011年 11月 | 北海道日本ハムファイターズ監督 |
| 2021年 11月 | 野球日本代表監督 |
| 2022年 1月 | 北海道日本ハムファイターズプロフェッサー |
| 2022年 4月 | 北海学園大学特任教授(現任) |
| 2022年 7月 | 当社社外取締役(現任) |
| 2024年 1月 | 北海道日本ハムファイターズチーフ・ベースボール・オフィサー(現任) |
選任理由及び期待される役割の概要
プロ野球球団及び野球日本代表の監督並びに大学の経営学部で教授を務める等、組織におけるガバナンスや人材育成に関する幅広い知見を有しており、当社社外取締役就任以降は、当社取締役会等において主に人的資本経営の観点から助言をしています。
人的資本経営の知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
綿引 万里子 (わたひき まりこ)
| 1980年 4月 | 東京地方裁判所判事補 |
|---|---|
| 2009年 3月 | 最高裁判所上席調査官(民事) |
| 2012年 3月 | 宇都宮地方裁判所所長 |
| 2014年 7月 | 横浜家庭裁判所所長 |
| 2015年 6月 | 東京高等裁判所判事(部統括) |
| 2016年 4月 | 札幌高等裁判所長官 |
| 2018年 9月 | 名古屋高等裁判所長官 |
| 2020年 8月 | 弁護士登録 |
| 2020年 8月 | 岡村綜合法律事務所入所 (現任) |
| 2021年 6月 | 株式会社東芝社外取締役 |
| 2021年 6月 | 株式会社LIXIL社外取締役、指名委員会委員 兼 ガバナンス委員会委員 |
| 2022年 6月 | 同社社外取締役、指名委員会委員 兼 ガバナンス委員会委員 兼 報酬委員会委員 |
| 2022年 10月 | 株式会社大広有識者委員会委員長 |
| 2023年 6月 | 株式会社LIXIL社外取締役、報酬委員会委員長 兼 指名委員会委員 兼 ガバナンス委員会委員 |
| 2023年 8月 | 日本大学第三者調査委員会委員長 |
| 2024年 6月 | 株式会社LIXIL社外取締役、指名委員会委員長 兼 報酬委員会委員 兼 ガバナンス委員会委員(現任) |
| 2024年 6月 | 公益社団法人家庭問題情報センター(FPIC)理事長(現任) |
| 2024年 7月 | 当社社外取締役(現任) |
選任理由及び期待される役割の概要
裁判官として長年の経験を有し、企業法務、労働問題にかかわる事案を含む多くの民事事件の解決に当たってきたことに加え、複数の高等裁判所の長官を歴任し、コンプライアンス・ガバナンスの徹底、人事管理・人材育成、危機管理等の組織運営に関わってきた実績を有しています。当社社外取締役就任以降は、当社取締役会等において主に法務、コンプライアンス、ガバナンス、人材育成に関して助言をしております。また、指名・報酬等諮問委員会においては委員長を務め、サクセッションプランに基づく人材育成への提言や、当社中長期ビジョンを見据えた報酬制度への変更に関する提言等、積極的な発言・活動を通して、コーポレート・ガバナンス強化に貢献しています。
法務・コンプライアンス及び人的資本経営の知見を有しており、引き続き、当社経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
服部 暢達 (はっとり のぶみち)
| 1981年 4月 | 日産自動車株式会社入社 |
|---|---|
| 1989年 6月 | ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニーニューヨーク本社入社 |
| 1998年 11月 | ゴールドマン・サックス証券会社(現ゴールドマン・サックス証券株式会社)マネージング・ディレクター |
| 2003年 10月 | 一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員助教授 |
| 2005年 11月 | 株式会社ファーストリテイリング社外取締役(現任) |
| 2006年 10月 | 一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授 |
| 2009年 4月 | 早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)客員教授(現任) |
| 2015年 6月 | 株式会社博報堂DYホールディングス社外取締役(現任) |
| 2016年 7月 | 慶應義塾大学大学院経営管理研究科特別招聘教授 |
| 2017年 4月 | 慶應義塾大学大学院経営管理研究科客員教授(現任) |
| 2024年 7月 | 当社社外取締役(現任) |
選任理由及び期待される役割の概要
米系大手投資銀行において、M&Aアドバイザリー業務を統括した経験を経て、現在は大学院においてM&Aと企業価値評価等について教鞭をとられており、資本市場における企業価値評価に造詣があり、加えて、他の上場企業における社外取締役としての経験から、小売等の企業経営に関する深い知見を有しています。当社社外取締役就任以降は、当社取締役会等において主にM&A、財務戦略に関して助言をしています。
財務・金融における知見を有しており、引き続き、当社経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
木村 成樹 (きむら しげき)
| 1986年 3月 | 株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社 |
|---|---|
| 2013年 5月 | 同社会計管理本部長 兼 企業行動推進室長 |
| 2014年 3月 | 同社執行役員 |
| 2016年 5月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス秘書室シニアオフィサー |
| 2016年 12月 | 同社執行役員、経営推進部シニアオフィサー |
| 2017年 7月 | 当社社外取締役 |
| 2019年 3月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 人事企画本部長、株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役 |
| 2019年 5月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス取締役 |
| 2019年 7月 | 当社社外取締役退任 |
| 2020年 3月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス関係会社ガバナンス担当、株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役専務執行役員、管理本部長 |
| 2020年 4月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス社長室担当 兼 グループ連携担当 |
| 2024年 3月 | 株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役副社長、管理本部長 |
| 2024年 7月 | 当社社外取締役(現任) |
| 2025年 5月 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役副社長(現任)、株式会社セブン-イレブン・ジャパン取締役(現任) |
選任理由及び期待される役割の概要
大手小売業の代表取締役として、経営者としての豊富な知見を有するとともに、会計管理、リスク管理及び人的資本経営等に関する幅広い知見・経験を有しています。当社社外取締役就任以降は、当社取締役会等において事業戦略、財務、コンプライアンス、ガバナンス、人材育成等、幅広い分野において助言をしています。
経営経験、財務・金融、法務・コンプライアンス、人的資本経営及びリテール事業における知見を有しており、引き続き、経営方針・企業戦略の意思決定及び業務執行の監督機能を担う取締役として適任と考え、選任しています。
大木 守 (おおき まもる)
| 1986年 4月 | 株式会社オータニ(現当社)入社、物販事業部(現リテール事業) |
|---|---|
| 1995年 5月 | 当社医薬事業部(現ファーマシー事業) |
| 2008年 8月 | 当社内部監査室(現経営監査室)次長 |
| 2019年 6月 | 同室長 |
| 2022年 5月 | 当社顧問(現任) |
選任理由
当社の内部監査室長として、法令及び社内規程等についての違反行為調査、内部統制有効性評価、改善策提案等の内部監査業務の経験を有しています。また、ファーマシー事業及びリテール事業において店舗運営の経験があり、薬剤師として薬局運営及び関係法令に関する豊富な知見を有しています。
法務・コンプライアンス、ファーマシー事業及びリテール事業における知見を有しており、当社取締役の職務執行の監査を担う監査役として適任と考え、選任しています。
佐野 綾子 (さの あやこ)
| 2001年 4月 | ゴールドマン・サックス証券会社(現ゴールドマン・サックス証券株式会社)入社 |
|---|---|
| 2008年 12月 | 弁護士登録 |
| 2009年 1月 | 東京西法律事務所(現弁護士法人TNLAW)入所 |
| 2018年 10月 | 東京地方裁判所民事調停官 |
| 2018年 12月 | あや総合法律事務所代表(現任) |
| 2019年 3月 | 株式会社すかいらーくホールディングス社外取締役(現任) |
| 2024年 3月 | 株式会社ソディック社外取締役(現任) |
| 2024年 5月 | 株式会社クラス社外監査役(現任) |
| 2024年 6月 | 独立行政法人経済産業研究所監事(現任) |
選任理由
企業法務を含む弁護士としての幅広い知見、他社における社外取締役・監査役としての経験、独立行政法人監事の経験、税務に関する見識、証券会社における実務経験を有しています。当社社外監査役就任以降は、当社取締役会及び監査役会において、主に法務・コンプライアンス、ガバナンス、財務に関して、必要な発言をしています。また、当社コンプライアンス委員会の臨時委員として、委員会の運営を適切に監督しています。
財務・金融、法務・コンプライアンスにおける知見を有しており、当社取締役の職務執行の監査を担う監査役として適任と考え、選任しています。
水谷 美奈子 (みずたに みなこ)
| 1995年 4月 | 大坪正典税理士事務所入所 |
|---|---|
| 1998年 6月 | 石渡・西村・中根共同事務所(現Moore至誠税理士法人)入所 |
| 1998年 10月 | 税理士登録 |
| 2011年 9月 | 東京共同会計事務所入所 |
| 2013年 4月 | 清新税理士法人(現Moore至誠税理士法人)入社 |
| 2016年 9月 | Moore至誠税理士法人社員 |
| 2020年 6月 | 株式会社山梨中央銀行社外監査役(現任) |
| 2023年 9月 | Moore至誠税理士法人代表社員(現任) |
選任理由
他の上場企業における社外監査役としての経験及び税理士法人の代表社員としての税理士経験に基づく財務・会計に関する専門的知見を豊富に有しています。当社社外監査役就任以降は、当社取締役会及び監査役会において、主に財務、会計に関して、必要な発言をしています。
財務・金融における知見を有しており、当社取締役の職務執行の監査を担う監査役として適任と考え、選任しています。













