マテリアリティ(重要課題)の特定
ステップ1 検討すべき社会課題の抽出
マテリアリティを特定するにあたり、検討すべき社会課題の抽出を行いました。トップメッセージやグループステートメント、行動指針やその他社内規定を基本に、ISO26000:2010、国連グローバルコンパクト、国連SDGs等の世界的な枠組みや、主なESG評価機関の評価項目等を照合し、世界・日本・業界の社会課題を包括的に抽出しました。
ステップ2 取り組むべきマテリアリティの特定
ステップ1で整理した課題について、「アイングループにおける重要度」と「ステークホルダーへの影響度」の2軸で評価し、より優先度の高い17項目の課題を抽出しました。さらに、抽出した17項目の課題を、相互の関連性を考慮し以下の6つのマテリアリティに整理・特定を行いました。

ステップ3 価値創造ストーリーの決定
マテリアリティをふまえ、アイングループの価値創造ストーリーを整理・決定しました。
すべてはお客さまの元気と笑顔のために
アイングループは、人々の健康や美に貢献する事業を通じ、お客さまの元気と笑顔を実現し続けるため、良識と倫理観を持った企業活動を行ってきました。これからも、お客さまをはじめ多様なステークホルダの皆さまのことを考え、自ら変化し行動することで、企業の持続的な成長と、社会・環境・経済価値を創出し、サステナブルな経営を実現します。
