アイングループ新卒薬剤師採用

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PERSON 07

がん専門薬剤師

2006年入社
田中 美幸
岐阜薬科大学卒

症状の重さは関係ない

一人ひとりが
大切な患者さま。

道は険しい。
だけどその先には必ず
もっと患者さまに役立てる
未来がある。

現在はブロック長をする傍ら、がん専門薬剤師になるためのコアカリキュラムに参加させてもらっています。実は、がん専門薬剤師は全国でも600人ほどしかいません。参加しているコアカリキュラムも5年という長さです。特に難しいのが、がんの症例を50件扱わなければならない点。これは大きな病院でなければクリアすることがむずかしい。そのために私は、小さな病院の門前薬局から配属を変更していただきました。当時の上司もしっかりとフォローしてくださり、研修も受けられるようになったのです。これは、社員の育成にしっかりと力を注ぐアインのなせるわざだと思います。
しかし、がんの専門薬剤師に必要なのは知識だけではありません。患者さまの家族にどのように情報を共有するか。そして、末期の患者さまとどう接するか。治療に関する知識だけでなく、コミュニケーション能力も必要な技能となります。まだまだ、がん専門薬剤師への道ははじまったばかりですが、この険しい道をしっかりと登りきりたいと思っています。

そもそも私たちには
何ができるのか。
その答えは、
患者さまが知っていた。

「共感したり、サポートしてあげることしか僕らはできない。本人が治そうとしなければ治療は進まない」。これは、私の胸に残っている言葉です。いかに高度な知識や技能を持っていたとしても、それだけでは患者さまを救うことはむずかしい。先日参加したシンポジウムでも、目の前の患者さまに寄り添っていくことが大事であることを話し合いました。がんを扱う以上、寄り添うことの大切さを改めて痛感します。時には、私自身も苦しくなることがあります。それでも私は、がん専門薬剤師して活躍していきたい。そして、がんを治療できる未来に貢献していきたい。まだ資格を取得できているわけではないですが、いずれはがん専門薬剤師を志す後進を育てていきたいとも考えています。自分の活躍は患者さまと、いずれ患者さまに寄り添う次世代の育成のために。まだまだ先は長いですが、一歩一歩着実に進んでいきたいと思っています。

OFF SHOT

休日はスポーツ観戦をよくします。特に最近はまっているのは、相撲。友人が特等席を予約してくれるので、土俵の近くで観戦することもあるのですが、圧倒的な臨場感に我を忘れて応援することもあります。家族と一緒に行くこともあり、親孝行と言っては趣味につき合わせちゃってます。