アイングループ新卒薬剤師採用

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在宅医療

「治す医療」から
「治し、支える医療」へ。

日本は世界でも類を見ない超高齢社会に突入しており、在宅医療の重要性が高まっています。そのような状況の中、アイングループは地域医療へのさらなる貢献を目指し、在宅医療に積極的に参画しています。医療機関や訪問看護ステーション、介護施設等とも密な連携をとり、安心できる医療体制をつくること。そして、患者さまに寄り添い、支えること。患者さまにより豊かな人生を送っていただくために、病気そのものを治すだけでなく「その人を支える」ことを目指して在宅医療に取り組んでいます。

在宅医療にまつわる実績

在宅実績薬局

800店舗以上

さらに拡大中

在宅医療の拡大を目指し

1薬局1件運動

全薬局で推進中

地域連携部による

教育研修・サポート

在宅医療の参画をフォロー

地域連携部通信

「ぱすてる・ねっと」

在宅医療の情報を全薬局に隔月配信

薬剤師の声

杉山 忍さん

現在、ご自宅で訪問指導させて頂いている患者さまは3名。基礎疾患は様々ですが、主な疾患としては認知症、パーキンソン病、下肢麻痺によって通院困難な患者さまを担当しています。どの症例でも共通することは薬を用法通りに服用することが難しいということです。特に高齢者は服用錠数が多く、ご自身の判断で服薬を中止し、膨大な残薬をご自宅のタンスの中にしまい込んでいるというのが現状です。現在全国で500億円弱の残薬が自宅に眠っていると言われていますが、これは我々薬剤師が経過について放置している結果だと認識しています。そのため、服用時点ごとに一包化薬をカレンダー付近にセットしたり、患者さまが手に取りやすいようお薬BOXを作成したりしています。その他、薬局内で服薬指導をしているだけでは出会えない職種の方々と議論させていただいたり、日常生活に介入することで、一歩踏み込んだ薬物治療を行える在宅医療は、薬剤師の職能を発揮する大きな舞台ですし、大きなやりがいに繋がっています。

杉山 忍
東北支店運営課係長
アイン薬局 県立中央店 薬局長
2010年入社

北詰 ゆみさん

小児在宅で先天性疾患の1歳の患者さまを担当しています。在宅になってから3か月で人工呼吸器をつけることになりました。お母さまが涙ぐみながらも笑顔で明るく過ごしているのをみて心を打たれました。その他、難病に指定されている神経疾患の患者さまも担当しています。体が動かなくなっていく病気ですが、ご本人がそれを受け入れられず、飲酒やタバコで気をまぎらわそうとしていました。当時、2つの病院に通院されていて、どちらでも睡眠薬が処方されていましたが、高齢者にしては量が多く、薬とアルコールの併用でさらに作用増強の恐れがあるため、担当者会議で話し合った上で、ドクターに睡眠薬の減量、調節を提案した所、睡眠薬は1か所のみから処方となり、定期睡眠薬と不眠時頓服薬として用意することができました。また、多職種の協力を得て、アルコールと睡眠薬の併用を避けるよう声掛けを続けた結果、それまで呂律が回らず情緒不安定な患者さまの意識が鮮明になり穏やかになりました。自分の提案により患者さまの状態が改善した所を見ることができ、一人では難しい事でも多職種と連携を取って可能にしていける所が在宅医療のよさだと思います。これからも病院でなく家で過ごすことを選んだ患者さまの不安や問題と向き合い、その人らしい生活を送るサポートをしていきたいです。

北詰 ゆみ
アイン薬局 池尻店 管理薬剤師
2015年入社